【今週の目標】
心拍数や瞳孔を見るための計測方法を考える
【活動時間&内容】
6/27(水) (0時間)
・体調不良のためゼミをお休みしました。すみません….
6/28(木) 15:30~20:00@研究室 (4時間30分)
・研究室にてアンケート結果から研究対象の動画選び
・アンケート結果まとめ
6/29(金) 10:30~12:00@研究室 15:30~18:00@自室 (4時間)
・緊急ゼミに出席
・教えてくださった記事や論文を読む、恐怖度を示す方法を探す
6/30(土) 22:30~24:00(1時間30分)
7/1 (日) (0時間)
・土日に去年卒業した大学院の先輩が住んでいる栃木の方へ、旅行に行きました。ですのであまり研究は進んでいません。すみません….しかしホラー動画を視聴してもらい意見を頂きました。
7/2 (月) 23:00~24:00 (1時間)
・テレビを見ながら週報まとめ
7/3 (火) 3:00~6:00,20:00~20:30 (3時間30分)
・W杯を応援しながら論文を読む(集中できていませんでした申し訳ないです…)
・記事探し
★☆合計「14時間30分」☆★
【達成度合】
「60%」
ホラー動画をまとめたエクセルの表から、アンケート結果を配慮して研究対象とする作品を選びました。
怖いと思う場所では、家の中、バスルーム、エレベーターが上位に。また、興味のあるジャンルでは、心霊、人間の本性(黒い部分)、サイコパスが上位になったので、その二つの要素が入っている動画を選びました。
その他にも、自身で決めた様々な恐怖度の合計点が高い作品や、1人暮らしをしている人が怖いという、物音などの要素が入った作品、恐怖対象が大きく映し出されると怖いということから、その要素がある作品を選び、全部で6作品選びました。
現在6つでいいのかどうか分からないため、今週に誰か1人に協力をお願いして、6つは多すぎるのか、意外と大丈夫なのかを聞きたいと思っています。
↑上の件に関して、対象外である社会人の方に協力して2人の方に視聴してもらいました。2方の意見としては、「物語の内容が気になり、短編ということもあって30分長いとは感じなかった」とおっしゃっていたので、今のところは6作品で行こうかと思います。
意外と生理的計測を行うことで、人が怖がっているのかどうかを調べている記事や論文が見つかり、どうしようか悩んできました。。。心拍数と瞳孔拡張だけで恐怖度をつけていくのか考えます。。。
【来週の目標】
計測機器を実際に試してみる
こんなページを見つけました。
https://adgang.jp/2015/10/108910.html
心拍数、呼吸数、血圧、体温、瞳孔などから恐怖度合を5段階で表しているようです。
以下の論文では、脳波(EEG)、瞬きの速度、顔面温度などを使っています。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4541947/
また、唾液からアミラーゼの分泌量を計測し、交感神経の興奮状態を数値化する方法などもあるようです。
いろいろと調べてくださり、ありがとうございます。
読んでみましたが、心拍数や瞳孔拡張以外にも様々な方法で恐怖度の評価をすることが可能なのですね…
どの方法が最適なのかなど、考えて他にも探してみたいと思います。
また、論文もしっかり読んで、自身の研究の着地点を考え明白にできればと思います。
本当にありがとうございます!